濾過(ろ過)・フィルター、VOC対策、プラント製造の日本化学機械製造株式会社の会社案内です。
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『お客様に喜ばれるものづくりを』
昭和9年、日本で初めて99.8%の無水アルコールの生産に成功した創業者の橋留吉は国産連続式蒸留設備の発展に寄与すべく、昭和13年に日本化学機械製造を設立しました。
昭和から平成、令和へと、80年にわたり、蒸留設備をはじめとして、様々な工場設備を手掛けてまいりました。どれひとつとして同じ設備はありません。生産するものによって最適な設備を設計・製作して、納期通りに納入します。そして、無事、生産を開始すると、お客様と喜びを共にする。これが我々の原動力なのです。これからもお客様のよきソリューション・クリエーターとして、お客様に喜ばれるものづくりを続けてまいります。
代表取締役社長 橋 一雅
当社は機器製造工場を持つプラント建設業として数多くの実績を持ち、ここで得た経験を機器設計製作に役立て随所にそのノウハウが生かされています。また、コスト競争だけにとらわれないよう法令遵守(コンプライアンス)はもとより、環境問題・安全など地域社会に配慮した風土づくりに取り組んだ生産ラインを構築しています。
製作機器の品質管理においては高いレベルの組織・体制を置き関連法規・規格の他、当社の厳しい基準により試験・検査を行っています。プラント建設においても、設計、製作、調達、工事、試運転まで一貫した責任施工で行い、小回りの効く生産体制をとっています。ユーザーの立場に立った設計思想とシステム化された生産体制から次々と高品質の製品を世に送り出しています。
「つねに独自技術を追求」 技術の”日化機”
創業以来アルコール蒸留装置を初めとして様々な新技術を開発し、「技術の”日化機”」として確固たる地位を確立しました。当社のモットーはお客様のニーズに徹した製品づくりです。お客様の要望を先取りした製品を創造し、提供するために独自技術の開発にあくことなく取り組み続けています。
また、海外の技術導入も活発に展開して、新技術の開発に取り組んでいます。今後は更に新しい先端技術の分野にも挑戦すると同時に技術の”日化機”として技術開発力を一層充実させ、明日の化学機械の創造に全力を注いでまいります。
会社概要、沿革、事業所・工場、関連会社のご説明をいたします。